【韓国料理】チャプチェとプルコギって何違うの?
こんにちは、さいです。
昨日叶くんがプルコギを作ってくれました。
材料は
- 人参
- ピーマン
- 春雨
- 牛肉(しゃぶしゃぶ用)
味付けは
- 醤油
- ウェイパー
- コチュジャン
こんな感じでした。
料理に疎い私はチャプチェとの違いがまったくわかりません。
そこで調べてみました。
先ずはチャプチェ
ウィキペディアによると
春雨を炒めたもの
とかいてあります!
ですが、プルコギの材料にも春雨が…
いったいなんの違いが…
柔らかく戻した唐麺(タンミョン)と呼ばれる春雨と、細切りにした牛肉とタケノコ、同じく細切りにしたニンジン、タマネギ、ホウレンソウ等の野菜、シイタケやシメジ、キクラゲ等のキノコ類をゴマ油で炒め合わせ、醤油、食塩、砂糖等で甘辛く味を付ける。隠し味としてコチュジャンを入れる場合もある。
具材はチャプチェのほうがお野菜豊富ですね。
では、プルコギ。
こちらもウィキペディア参照。
プルコギは、朝鮮半島の代表的な肉料理の一つ。醤油ベースで甘口の下味をつけた薄切りの牛肉を、野菜や春雨と共に焼く、あるいは煮る、朝鮮戦争最中に庶民の間で生まれた料理[1]であり「朝鮮半島風すき焼き」とも呼ばれる。
なんと!!
プルコギは肉料理だ!
チャプチェは春雨を炒めたものだった!
つまり
春雨ベースがチャプチェ
お肉ベースがプルコギ
ですね。
なるほどなるほど、また一つ賢くなれたぞ。
今回はこんな感じで、またね。