【世の中の謎】なんで深夜のラーメンは美味しいのか?【徹底考察】
どうも、さいです。
唐突ですが深夜に食べるラーメンってなんであんなにおいしいのでしょうか・・・
夜に誰もいないリビングで湯を沸かし、少し重い瞼をパチクリさせながら沸くのを待ち
沸いたお湯をトクトクトクッと注ぐあの瞬間ですらいとおしい。
「箸か・・・洗うのがめんどくさいから割りばしでいいかな・・・」
なんて考えているあの瞬間もいいですよね。
さいは気になる。
なぜ人間は深夜に食べるラーメンをめちゃくちゃおいしく感じるのか。
気になる。
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考察1そもそも日本人はラーメンが大好き。
私の人生は18年。
この18年間でラーメンを嫌いな人に会ったことがない。
「めんまが嫌いなんだよね」
「とんこつって苦手なんだよね」
って人は見てきた。
ですが
具材なんて抜けばいいし、とんこつが嫌いなら醤油ラーメンを食べればいい。
つまりスープと麺さえ大丈夫であれば、ラーメンは食べられるのだ。
ここでひとつの仮説が生まれる。
「日本人にラーメン嫌いな奴そもそもそんないない説」
これなんですよ。
これなんですよ!!!!!
みんなラーメンが大好きなんです。
そりゃ好きなものなら夜に食べようが昼に食べようがおいしいわけだ。
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考察2深夜テンションが関係する
深夜ってテンションがハイになったりローになったり、忙しいですよね。
そして、深夜になると
「自分ってなんでもできる気がする」
「今なら俺は福山〇治になれる」
と思い込んでしまうのが、深夜テンションと呼ばれるものだ。
深夜テンションの症状は人によって異なり、断言することはむずかしい。
だが、みんな総じてハイな状態になることはたしかだ。
深夜に食べるラーメンは、もちろん深夜に食べているので
深夜テンションが絡んでくるに違いありません。
深夜テンションはハイになることを指します。
そして、ラーメンはおいしいしみんな大好き。
おいしいもの×ハイテンション=5星レストラン級の料理
という公式がうまれるのではないだろうか?!
私はまたひとつ、世の中の真理に近づいたと確信した。
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考察3深夜に食べているという背徳感が「うまい」を際立たせている
深夜に食べるという行為は罪そのもの。
行動自体がまさに「背徳」そのものだ。
つまり、この背徳感によってラーメンのおいしさが際立ってしまっているのではないだろうか・・・?
こんなおいしいものを夜に食べてしまうという罪深き行動。
人間は感情に左右される生き物だ。
背徳感という感情がわれわれに美味を訴えている。
そうとも受け取ら得られる。
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まとめ
深夜テンション、背徳感、そしてラーメン本来のポテンシャルがえぐい。
でした。
ぜひみなさんも深夜ラーメンをしてください。
高確率でふとりますよ。
それではノシ