【結論が先】結論を先に言ってますか?
どうも、さいです。
結論を先に言っていますか?
結論を先に言わないと、相手を不快にさせる場合があります。
ブログやビジネスの場では、結論を先に言うと相手にストレスなくコミュニケーションができます。
ブロガーさんならこの「結論ファースト」の精神があるはずですが、そもそもなぜ結論を先に言わなければいけないのでしょうか?
今回の記事は結論を先に言うことのメリットのまとめになります!
日常生活でも使えるこの技をぜひ習得してください。
結論を先に言うと相手にストレスがない
いろんな御託を並べないでいうと、これになります。
その理由は下記に記載しています。
➊結論を先に言うと「相手がイライラしない」
例文を読んでみましょう。
理由「天気がいいですね」
理由「お花の写真とか撮りたいですね」
理由「体にもいいですし」
結論「なので、散歩行きましょう」
結論「散歩へ行きましょう」
理由「だって、天気がいいですからね」
理由「お花の写真も撮りたいですね」
理由「体にもいいですよ」
前者の例文は、理由をだらだら述べた後に結論をいいました。
後者の例文は、結論を言ってから理由を述べました。
理由を最初に述べられると「で、なにがいいたいの?」と相手をいらいらさせてしまったり、意味が伝わりにくいときがあります。
では、もっと具体的に何故結論を先に言ったほうがいいのかを見ていきましょう。
結論を先に言ったほうがいい理由
➊話がスムーズに伝わる
理由を先に述べられてしまうと「この話はなんの意味だろう?」と相手は考えます。
ですが、結論が先にあれば次に理由が来た時に「〔結論〕だから〔理由〕なのか」と納得しやすいです。
結論を先に言うことで論点がずれることなく、話を掴めやすくなります。
➋理由が先だと話に飽きてくる
日常生活やビジネスの場で「結局この人は何が言いたいんだろう?」と思ったことがあると思います。
理由が先にあると、話に飽きてきて「この人は何が言いたいんだろう」の状態になります。
ですが、結論を先に持ってくればそのあとの理由が長くても、理由の意味を知っているので「何が言いたいのか」を考えることはありません。
結論をさきに言うと、相手を飽きさせずに話に集中させることができます。
➌話の全体が掴める
結論が先だとぜんたいの概要が掴めて、聞き手はストレスがなく話を聞けます。
➍相手にストレスがなく話を聞いてもらえる
➊から➌のことを簡潔にいいますと、相手にストレスなく話を聞いてもらえるということです。
まとめ
✅ビジネスシーン、ブログ記事などでは相手にストレスを与えないために結論を先に言ったほうがいい。
相手にストレスを与えないように話す、文章を書く、というのはひとつの心使いやサービスです。
必ずやらなければいけない、というわけでもありませんがやっておいて損はない技です。
ブログ、ビジネス、などの場で有効活用してください。
それではノシ