不登校児童は仕事が出来ない?
どうも、祭です。
このブログのタイトルは私が学生時代に教師から多く言われた言葉ですw
では、結論ですが・・・
働ける人もいるし、働けない人もいる
です。
では、どういうことなのか詳しくお話ししましょう。
さいさんの場合
私はふつうに働けました。
私は保育園の頃から他人と遊ぶのが苦手で、なじめませんでした。
何回も通う努力をしましたが、本当に何気ない言葉で挫折を繰り返しました(笑)
言われた言葉は
「そうやってちゃんと通えるなら最初から通いなよ」
「急に通い始めたけど好きな人でもできたの?」
とかです。
今なら何も思わないのですが、当時は
「なんでこんなに他人が干渉してくるんだろう・・・」
と、不快感で教室にいるのが苦しかったので、通えなくなってしまいました。
そもそも「仕事」と「学校」は違う!(笑)
これにつきます。
学校に通えないと、仕事も出来ないとか言われても意味が私にはわかりません。
だって、仕事と学校は根本が本当に違う場所なので学校がいけなかったからできないとは一概に言えません。
というか学生気分を仕事に持ち込んでいる人いますか?
いませんよね。
そういうことです。
もちろん、仕事が出来ない人もいる
不登校で、仕事も出来ない人はいます。
え?でもさっき仕事できるって言ったやん
って思うかもしれませんが、これは
水を飲んでいる人は犯罪者になりやすい理論と同じです。
不登校だから必ず、仕事が出来ないわけではありません。
ですが、それはぎゃくも同じです。
学校へ行けたから必ず仕事ができるわけではありませんね。
こればっかりは「本人しだい」
もうこれを言ってしまうと終わりなのですが、もう本当に人によります・・・(笑)
私の同級生は小学校高学年から不登校になって中学も不登校だったけど、高校から通い始めて大学まで行った方もいます。
人によります。
いま、担任の先生に「仕事できないよ」と言われて、将来に不安がある方へ言えることは
「他人の言葉は案外あてにならないことが多いよ」
です。
もし、働けなくなっても市に無料相談が出来ます。
一人で抱え込まなくても大丈夫な世の中なので、気楽になってほしいです。
まとめ
こんかいのまとめになります。
- 不登校だから仕事へ行けないわけではない
- 学校へ通えていても仕事が出来ない人もいる
- 仕事が出来なくなっても市の無料相談を利用できる
いろんな人間がいます。
いろんな意見があります。
私のこの記事が正しいとは思いませんが、この記事を通して少しでも不安が消えたら幸いです。
それでは。