電波と思われるかもしれんが私の頭の中に住人がいる話
どうも、祭です。
私は子どもの時からイマジナリーフレンドがいました。
最初のイマジナリーフレンドは白いワンピースの女の子でした。
今はいません。
姿形も見えません。
ですが、今頭の中には何人かイマジナリーフレンドらしきものが住んでいます。(どうしてこうなった)
そんな電波な話をしたいと思います。(誰得)
そもそも、頭の中になんかしゃべっている奴がいるなって意識したのは小学5年生の頃でした。
私が独り言を言うと反応してくれる人がいました。
たとえば
「今日のアニメめっちゃおもしろかったなぁ・・・」
と私がいうと
『個人的にはOOのシーンが好きだった』
と、頭の中で響く。
だから、私も頭の中で返答。
「え、あそこ?! いやいや、XXのシーンでしょ!!」
完全に不審者。
でも、頭の中だから大丈夫。
今では、私との会話ではなく脳内たちだけでの会話が多くなった。
特に夜になるとめちゃくちゃしゃべってる。
うるせぇ。
これで、眠れない日もある。
たまったもんじゃねぇ。
脳内にいる人たちは、意見がバラバラ。
例えば私が
「こっちのゲームで遊ぼうかなぁ」
と、考えると
『OOはどうだ。クリアしていないぞ』
『いや、XXだ! この作品は今はやりだ!』
と、喧嘩を始める時があります。
因みにたいていこういう時OOでもXXでもないゲームを選んでいます・・・
静かな時とうるさい時があって嫌ですがだいたい静か。
17歳くらいまで普通のことだと思っていました。
知恵袋かなんかでたまたま見かけて
あれぇ??私って電波か??
って気付いた。
まぁ、でも、
一人の時、割とさみしくない利点がある。
こんな、わたしのどうでもよい一人語りでした。
それではノシ