自傷はしちゃいけない?そんなことはない。
どうも、祭です( ^ω^ )
今回の記事はタイトル通りの自傷についてです!
私は結論を言うとしてもよいと考えております。
その理由と、同時に気を付けるべき点を述べたいと思います。
そもそも、自傷とは何のためにするのか
抱えたストレスや、感情の整理、自傷をしている人はそれぞれ理由は違うと思います。
ですが、これだけは言えるのはやっている本人にとってはそれが大事だからしているのだということです。
べつにやって意味のないことなら、最初からしないはず。
その人によって理由は違えど、なんかしらの意味はあります🙆
自傷をしている人たちにとって、自傷とは生きるためにすることであることは確かです。
自傷のココに気を付けて!
やっていいのですが、気を付けるべき点が一つあります。
それはやりすぎて自殺になる可能性があるということです。
とくにナイフを使用している人に該当しますが、刃が深くまで入ってしまい出血多量で絶命。
元来、生きるためにやっていた自傷で死ぬのは悲しいことです。
刃物を使用している場合は特に気を付けましょう。
自傷をしていいと思っている理由
冒頭にも触れましたが、その人にとってなんかしらの意味のある行為であり、生きるためのものだからです。
私も自傷をする側の人間なので分かるのですが、するなと言われたほうが余計につらい!
むしろ、することによって自分を保っている。
恐らくですが自傷をする多くの人間はこういう理由だと思います。
その方たちをわざわざつらい道へ行かせる理由もないでしょう。
今、自傷をしている人たちへ。
してもよいです。
自傷を気持ち悪いといわれた
この世の中には、いろんな意見があります。
なので、自傷に対して嫌悪感を示す方もいらっしゃるでしょう。
でも、気にしなくて大丈夫なんです。
何故なら、その人が気持ち悪いと思うなら、自傷をしている人間から離れればいいだけの話。
たったそれだけのことなので、気にしなくて大丈夫ですよ。
自傷を治したい
そのためには、自傷の原因を突き止める必要があります。
ストレスが原因なら、ストレスを緩和すれば自然と治っていきます。
まぁ、それが出来てりゃ悩んでねぇって話なので、難しい問題。
方法はいっぱいあります。
ただ、自分に合っている方法を見つけるのは大変です。
もし、自傷を卒業したいなぁと思っている方がいる場合、自分に合った解決策が見つかるといいなと思います。
まとめ
自傷をしている人は、生きるためにしているのでしてもいですよ。
という記事でした。
その他、自傷へ対する意見も書かせていただきました🙇
いま自傷している人が、少しでも気持ちが楽になれればなと思います。
それではノシ