病気を理由に甘えていいし、押し付けられた残業はしなくていい。
今回の記事はけっこう主観ですし自己解釈もありますし、周りにいた人間を参考にしていますから当てはまらんコレっての多いですが、暇つぶし程度にどうぞ。
どうも、祭です。
最近、パーソナリティ障害に関する人へ
「病気を理由に甘えないでください」
「何かあれば病気で逃げないでください」
といろいろ言われていて「えらい辛辣だ」と思ったことがあります。
でも、私は正直に思ったことは
逃げてもよくねぇ?
って思った。
ていうか、私も実際病気を理由に動かないしやりたいことしかやらない(真顔)
(パーソナリティ障害は知らないけど)
それが私にとって鬱の最も好ましい治し方だから。
そもそも、なぜ逃げないことや甘えないことが美徳なのかわからないw
私は16歳から働き鬱になる18歳まで働いていました。
わずか二年間ですがその浅い社会経験でもわかることがありました。
いやなことから逃げられる人と、上司や自分に適度に甘えられる人は他人から好かれやすい。
何故なんだろうって考えました。
真面目に働いているのがばからしくなったから考えたんすよ。
その答えなんですが
自己解釈と主観で言いますと
嫌なこと(例えば残業の押しつけとか)から逃げられるって、つまり立ち回り方がうまかったり逃げる口実がうまかったり、欺く(言い方悪いけど)力がある。
そういった欺く力は社会で役に立つ。周りきつい性格の人多いから欺けるんなら欺いたほうが有利。
甘えられる人ってのは、ストレスを他人と共有することで分散したり、自分のキャパシティー内のストレスしかためないから結果ストレスで「うわああああ」ってなることもなく、仕事に専念できているんだろうなと思う。
他人から見たときに「こいつまた・・・」みたいなのあるかもしんないけど、だいたいこういうやつらはなんか憎めない(笑)
こういう人たちを近くで見てしまうと
別に逃げることは悪くないし、甘えることも大事だな
って思う。
まぁ、極端な例でもありますので参考程度にですよ。
なので、病気を理由に逃げてもいいし
したくない残業は上手い口実を作って帰ってよし。
(自分でやり残した仕事は翌日の自分のためにしておいたほうがいいぞ)
それではノシ