拒食症や身体醜形症。経験し、今感じること。
どうも、祭です( ^ω^ )
私は昔(今も何だが)、容姿に自信がなく毎日がつらい時期があった。
人はそれを拒食症、身体醜形症と呼びます。
それを経験した私の感情を記事にしました。
最初に。
容姿コンプレックスは基本あなたのせいはない。
容姿に対するコンプレックスは、基本周りの意見に流されているだけです。
OOさんに言われたからほくろの位置が気になる
とか
お父さんに太っているといわれた。
とかね。
わたしも家族に毎日ぐちぐちいわれなかったら、悩んでいなかったと思う。
今でも自分の見た目が嫌い
私は昔ほど、症状はひどくないしいまは平気で暮らしているが
やっぱり、自分の顔は嫌いw
あの日々はつらかったし、もう繰り返したくはない。
その日々については下記にまとめています。
理解されない日々
基本、この手のものは理解されませんしひどいとめちゃくちゃ怒られますw
私も何人もの友人、先生に怒られましたw
「痩せてるのに何で⁉」
「嫌味でしょ?」
「かわいいって言われたいだけ」
「そういうの性格悪いよ」
「食べ物を粗末にするな」
理解されないんですよ(笑)
でも、私にも言い訳をさせてくれ・・・・
私は幼少期から、デブブスは当たり前のように言われて育っている。
なので大きくなれば必然的になんかしらの形でそのストレスが現れるのは仕方がない。
まぁ、普通はブスとかデブとか死ねなんて言われながら育つ経験がないので、みんなからはこんな反応です
なので、現在、拒食症だったり身体醜形症などで、人から嫌なことを言われた場合
気にしないで大丈夫。
育った環境が違うので、そりゃ理解もされないわけだ。
なので、仕方がないってわけなんだなぁ。
外へ出られなくなる
自分という体を、外へ出すのはおこがましいことなのではないかと思って外へ出るのがとてもおっくうだった(笑)
別に今はそこまで思わないが、4年前、2年前はひどかった!
自分っていう細胞が、恥ずかしい。
でも、外へ出なきゃ生活が出来ないから無理して出ていたよ。
あんなつらい日々から抜け出せて本当によかったと、今思う。
吐く自分に罪悪感
食べ物は基本吐いていた。
そして、罪悪感に苛まれて自分を責めていた。
食べ物がもったいない・・・吐きたくない、という感じで。
しかし、吐かないと太るのが怖くてやめられなかった。
だけど、食べ物を見ると普通に食べたいとも思っていた。
その、食べたいって感情に「どこまでもデブな思考だ・・・」と、また落ち込んだ。
今思えば、
と、呼ばれる症状に近い何かだったのかもしれない。
なぜ、普通に食べられないんだろう。
なぜ、食べたいという感情がまだ私にあるんだろう。
二つの、正反対な思いがいつも私を悩ませていました。
現在、同じような症状で悩んでいる人へ言えること。
とにかく今つらいと思う!!!!
理解されないし、食べ物を粗末にしていることくらい自分が一番わかっているのにやめられない自分にいら立っていると思う。
でも、焦らないでほしい。
焦って治るものじゃないからね。
自分のペースで、吐かない量を見つけて、治療が出来ればなと思います🙆
さいごに。
今回は、ここまでになります!
理解できない内容、不快に思う内容
人によってはそう思うでしょう。
この記事が実際に悩んでいる人に、少しでも届けばと思います。
それではノシ