開き直ることを覚えると人生はより生きやすくなる。
どうも、祭です( ^ω^ )
こちらの記事でも言ったように、
私は開き直ることでだいぶ人生が楽になったと感じます。
今回はその「開き直る」ことにフォーカスした記事になりますので、
参考にしてみてください🙌
「開き直る」ことで私が手に入れたもの
まず、タイトルにもある通り・・・人生が生きやすくなった事。
自分を出せられるようになった事。
失敗してもあんまり気にしなくなった事。
この三つが大きいです。
開き直るのは悪いこと?
別に悪くないと思います。
どう考えるかは人それぞれだし、他人にとやかく言われる筋合いはないです。
おそらくですが、こちらの記事を見ている人の多くは
他人からの評価を気にしたり、人の目を気にされたりする方が多いと思います。
そういった方たちへ、声を大にして言いたいですが・・・
他人の目を気にする必要性なし。どんなにあなたが善人でも、批判はつきもの。
この世の中には1000人いれば、1000人とも違う考え方をします。
なので、いっそ嫌われるくらいの勢いで自分を出してもいいんです。
少しわがままに生きてもいいんです。
「開き直る」ことをしてもいいんです。
なので、開きなること自体は悪いことではありません。
あるのは、他者との価値観の違いです。
「開き直る」性格になるためには?
➊いい環境に身を置く
➋いろんな人間がいることをしる
➌少しずつ「開き直る」考え方を実践する
私はこの方法で、考え方を変えました。
下記に細かい方法が書いてあります。
■環境の大切さ
開き直る性格になるために、私の場合は環境がとても大事でした。
その環境というのは、
自分を肯定してくれたり、価値観の合う人と話したりです。
つまり、のびのびと出来る環境です。
私は実家を出たことにより、私を否定する人間が近くに消えたので・・・
心がのびのびと出来ました。
そして、恋人や友人など。私を肯定してくれる人間が周りに多くいたことから、より自分を見つめなおし・・・考え方を変えられるタイミングになったと思えます。
■いろんな人間をしった
私が開き直る性格になれたのは、さまざまな人間がいることを知ったからというのもあります。
いろんな人間を知っていき、わかった事は
案外人間って、自分の好きなように生きても怒られないし悪いことではないんだな
ってことです。
仕事で失敗しても「やっちゃたわ☆」ぐらいの気持ちでもいい。
その場はいったん「しかたないよね」とながし、後日その失敗を生かせばいいだけ。
それぐらい、人間は好きに生きてもいいです。
■少しずつ「開き直る」
私は環境も変わったし、人間は好きに生きてもいいことをしれました。
なので、自分も少しずつ好きに生きようと思い・・・
ちょっとずつ開き直るようになりました。
体が動かないときは「まぁしかたない」
ご飯が食べれないときは「一日ぐらい大丈夫」
このようにすこしずつ考え方を変えていきました。
すると、3カ月くらいすると・・・
その考え方がしみ込んできました。
まとめ
自分の好きに生きても、悪いことじゃない。
これにつきます。
私もまだまだ楽な考え方を完璧に手に入れたわけではありません。
これからもすこしずつ模索していきます。
今回も記事を読んでくださりありがとうございます。