多様性を認めるとは何なのか
どうも、さいです。
皆さんは多様性を認めていますか?
私は自分が思う範囲内ではやっているつもりです。
さて、今回はそんな多様性についてになります。
良かったら、見ていってください。
私が思う多様性を認めるの意味
「多様性を認める」ってべつに「相手の意見を100%認める」ってわけではなく「あぁ、お前ってそういう考え方なの?へぇそうなんだ」ぐらいのものでいいと思う。
— さい@スゴ腕挑戦者ブロガー▶うつになったらチャレンジャーになった人 (@4869_610) 2019年4月10日
みんなはどう思ってるのかな?
これになります。
今回、「多様性」についてを記事にしたのは、このツイートがはじまりです。
多様性を認めるとは、自分はその意見を理解できなくても「そういう意見もあるよね」って流すことだと思っています。
人種差別や性差別の多様性
「多様性を認める」
— さい@スゴ腕挑戦者ブロガー▶うつになったらチャレンジャーになった人 (@4869_610) 2019年4月10日
って話になったときに、人種差別、性差別、LGBTとかの話題が出るんだけど、最初は周りの人の多様性を認めることから入るのが無難よね。
意外に友達って、意見が違うもんですよ。でもお互いの価値観を押し付け合わずに、話し合ってみると面白いもんです。
Twitterを見ていると、急に難しく「人種差別」や「性差別」などについて議論している方がいます。
議論するのはいいのですが「多様性を認める」というテーマなら、実はこんな難しい問題からじゃなくても案外身近なものでもいいです。
というか、まずは身近なものから「多様性を認める」を感じたほうがいいです。
なぜなら、急に難しい社会問題へ行くよりか、わかりやすいし実感するからです。
友達と、ある一つの話題について会話をしてみると価値観の違いや考え方の違いが見えて面白いです。
この時に「いや、その意見は違う。OOのほうが・・・」というのではなく
「そういういけんなんだ、俺はちょっと違うよ」みたいに、理解はしないけど否定はしない。
みたいなのが、私が思う多様性を認めるです。
「理解できないんだけど」それでいい
ネットで「多様性」に関するテーマで「でも私は同性愛者を理解できない」って意見あったけど、それでいいんですよ。
— さい@スゴ腕挑戦者ブロガー▶うつになったらチャレンジャーになった人 (@4869_610) 2019年4月10日
→でもだからってその意見を誰かに押し付けるものではないよね、あなたもまた誰かに理解されていない人間なのだから
私の中の多様性はこうだなぁ。
理解できなくて全然いいんですよねぇ。
だって、それがあなたなんだから。
でも、あなたもまた誰かに理解されていない人間だから、その意見は押し付けないでね。
それだけ。
嫌いなもの、理解できないものがあるなら
自分から離れる・・・自己防衛する。
それが大事ですね。
まとめ
理解できなくてもいい、否定はしない。
その考えが嫌いなら、その考えを持つ人から離れる。自衛する。
賛否両論ある記事でしょうか?
でもいろんな意見が聞きたいな🙋
何か感じたことがあったら、コメントください。