「毎日死にたい」その気持ちを持つのは悪いものではない。
どうも、祭です( ^ω^ )
私は現在うつ病を患っている18歳の女です。
鬱になった原因は家庭環境が悪かった(自分に合わなかった)からです。
私は過去にほぼ毎日死にたいと思っていた時期もありますし、ほぼ毎日自傷してた時期もある。
だから現在うつにつながっているのですが、あの時の死にたかった自分を悪いとも思っていませんし、死にたいという感情が悪いものでもないと思っています。
「死にたいって感情めんどくさくない?」
「なんもいいことないでしょ」
「ただつらいだけでしょ」
って思うかもしれない! てか私も思っていた(笑)
今回は「死にたい」と思うことが悪いことではないと思っている理由について話します🙌
「毎日死にたいと感じる」
のは、決して悪いことではありません!
- 死にたいってことを相談するとよく来る模範解答。
- 祭さんはどうして死にたかったのか。
- そこから7年間ほど希死念慮と共存した。
- 実家を抜け出し、わかった事。
- 死にたいという感情に対して今思っていること。
- さいごに。
死にたいってことを相談するとよく来る模範解答。
- みんな思ってるよ。
- それはまだ若いからだよ。
- メンヘラなの?
- 精神科へ行ったほうがいいんじゃない?
- 死にたくなくても、戦争で死んだ人に失礼。
- 死ぬなんて不謹慎だよ。
これらの回答がきて、もやっとしているかた向けです。
祭さんはどうして死にたかったのか。
私は17歳になるまで、日常的に「デブ」「ブス」「変人」を言われてきました。
まぁ、こんな毎日なわけですから当然自尊心なんて幼少期のどっかにおいてきて育つわけですよ(笑)
小学5年生の時。不登校で学校にも行けていなかった私は
「私は変な顔なんだ。太っているし、学校にも通えない。人間として欠落している」
自分が、人間としてどこか欠落しているんだと答えを出しました。
このころから強く死にたいと願いました。
朝起きるっていう当たり前なことが出来ないから、祖母に「脳なし」と言われ私は死ぬこと以外の選択を見つけられませんでした。
- 死にたいってことを相談するとよく来る模範解答。
- 祭さんはどうして死にたかったのか。
- そこから7年間ほど希死念慮と共存した。
- 実家を抜け出し、わかった事。
- 死にたいという感情に対して今思っていること。
- さいごに。
そこから7年間ほど希死念慮と共存した。
小学5年生から始まり、今の今までを数えると現在私は18歳なので7年間も死ぬという気持ちに苛まれていた😲・・・・
なげぇ。
その間、私は自殺未遂を3回くらいしました。
三回とも止められたので「なんでまだ生き地獄を味わないといけないんだ」ととめてくれた人に対していらいらしていたのを覚えています(;'∀')
そして、なんとその止めてくれた人と私は交際することになり、見事生き地獄(実家)から脱出できました。
人生、何が起こるかわからないとはこのことなんですね。
実家を抜け出し、わかった事。
環境が悪ければ、死にたいと願うのは当たり前なこと。
これは当たり前なことです。
家を出てから、もう断然に死にたいと思う回数は減った。
当たり前だ。だって、元凶から私は抜け出したから。
今までのストレスから鬱になり、仕事はできていないが死ぬことよりか生きることにフォーカスしているし、 何より本当に気持ちが楽になった。
だがこんないまでも、死にたいと願っていたあの日々を悪いことだとは思っていない。
死にたいという感情に対して今思っていること。
私はあの頃の死にたいという感情があったからこそ、今こうやってブログをやっているし毎日を楽しく生きている。
「死にたい」という感情からいっぱい学べたし、成長できた。
この言葉を一瞥して「不謹慎」という人間には恐らくわからない境地。
人間にはいろんな感情があるし、その感情はあなただけのものだから大事に向き合ってほしい。
過去に自殺未遂をした人間でもそう思える。
今感じていることは必ず何か今後に役立つし、無意味なことは何一つない。
いまはつらいだろうし、不安に苛まれているだろうがそれも意味のあるもの。
どういう意味にするかは、その人による。
さいごに。
今日はこんな自己満足記事を読んでくださりありがとうございます(o_ _)o))
私は、過去の「死にたい」があるから今があります。
決して、無駄に悩んだ日々ではなかったです。
いま、不安がある人が一日でも早く不安から解放されますように。
それではノシ