自分の魅力とはなにかを考える
どうも、祭です( ^ω^ )
今回の記事は「自分の魅力の発見」についてです。
【?】自分の魅力とは何か?
それは、自分の特徴すべてです。
ポジティブなこと、ネガティブなこと。
それらすべてが、魅力であり強み。
➊魅力の見つけ方
まず、何でもいいので自分の特徴や特性を紙に書き出してください。
ポジティブなこと、ネガティブなこと、何でもいいですよ。
書きましたか?
今書きだしたそれが、全部あなたの魅力です。
全然、魅力的じゃない!
って思って方へ。
わかりやすく、私の例を出しますね。
■【例】私の場合
- 絵を描くことが好き
- 文章を書くことが好き
- すぐに泣く
- Twitterでクソリプを飛ばすのが好き
- ひきこもり
- ニート
- 下ネタが好き
- 人間関係の構築が苦手
- しゃべるのが苦手
- 基本、恥ずかしがりや
- 両親がいない
- 家庭環境が複雑
こんな感じです。
わかりやすく、自分で例えようと思いましたが、自分の特徴があまりにもクソ過ぎて笑う。
書くことがなさ過ぎて「クソリプを飛ばすのが好き」まで書いてしまった。
まぁ、このわたしのクソみたいな特徴も、私の魅力なんです。
さて、それはどういうことかというと
答えは下になります。
➋当たり前は魅力だ。
私にとって、先ほど挙げたものは当たり前です。
何もすごくないし、むしろ底辺だと思っていました。
けど、本当は違くて私たちは当たり前すぎてその魅力に気付いていないだけなんだと、気付きました。
■当たり前の魅力に気付く
家庭環境が複雑だったというのは、大きな個性です。
他の人には両親がいるのに私にはいません。
でも、私は両親がいないからこそ同じ境遇の方たちへなにかアドバイスができるかもしれないし、
逆に両親がいる方たちには「親孝行しないとな」と思わせるきっかけになるかもしれない。
一見、私の特徴はネガティブかもしれない。
だけど、ポジティブに変換することだってできるし、これすらわたしの魅力なんだと気づいた。
➌ネガティブなことにはポジティブが隠れている
私は、2018年の12月20日に鬱になりました。
他にも、先生から
なんか細かいことも含めるといろいろいわれました(自分で把握しきれていない)
けど、これらを経験した身だからこそ人にやさしくなれるし、
私が病気についてのことを発信することによって
「病気って怖いな、気を付けよう」って誰かが思ってくれるかもしれない。
こうやって、ネガティブなものはポジティブに変身できる。
だから、ネガティブなものだってじぶんの魅力につながる。
➍まとめ
ネガティブなことも、魅力であり強みである。
今回の記事は以上になります🙌
わたしは自分に魅力なんてないんだと思っていました。
だけど、気付いていないだけだと気づいた。
おおきな進歩だな、と感じています🙋
それではノシ